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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-11-30 第144回国会 衆議院 本会議 第2号

また、ロシア政府から新たな提案が示されたことを受けて、総理は今後、日ロ関係完全正常化に向けて、領土問題の解決平和条約締結への道筋をいかにつけて、そして北方四島での共同経済活動の実施などにどう対応されようとしているのか、あわせてお伺いいたします。  次に、永住外国人地方参政権についてお伺いいたします。  

神崎武法

1997-09-29 第141回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

ロシアとの関係では、昨年来政治対話が進展を見てきておりますが、そのような基礎に立って、本年六月のデンバーサミットの際に行われた日ロ首脳会談は、東京宣言を着実に前進させることで意見の一致を見たほか、橋本総理エリツィン大統領との間で信頼関係を強化し、日ロ関係完全正常化を目指して政治対話を一層緊密化していく契機となりました。  

小渕恵三

1997-06-16 第140回国会 衆議院 外務委員会 第20号

そしてまた、橋本総理訪日関係につきましては、今も御指摘ございましたが、エリツィン大統領の方から、先般私が参りましたときもお話ございましたし、また先般来日されましたネムツォフ第一副首相が橋本総理を表敬されました際に、総理の方から、最近の親書のやりとりなども踏まえながら、デンバー大統領と直接話し合って、平和条約締結による日ロ関係完全正常化という問題も含めて、二十一世紀に向かっての両国関係を、ダイナミック

池田行彦

1994-10-26 第131回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

法と正義に基づけば、これはもう領土問題、先ほど来申し上げていますように、日本に返還することによってこの両国の間の完全正常化が達成されるし、それがもってアジアひいては世界の平和の安定に貢献する、そういう大きな立場で臨むべきものだというふうに考えておる次第でございます。

野村一成

1993-10-12 第128回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(細川護煕君) 先ほど申し上げたこととちょっと重なるかと思いますが、今度のエリツィン大統領訪日日ロ関係の新たな一歩にしなければならない、そういう非常に重要な意味を持った今回の訪日であるという位置づけのもとに、領土問題につきましては外務大臣からも今申し上げましたように、今後の問題解決に向けて新たに前進した交渉基盤を確立することを目指していくとともに、両国関係完全正常化に向けた重要な出発点

細川護煕

1993-10-08 第128回国会 参議院 予算委員会 第3号

また、そうしたことを踏まえまして、国交完全正常化というものを目指して、これもまた何歩か、何歩かというか半歩でもいいから前進をした関係ができていけばというふうに願っているところでございます。もちろん、そういう際に我が方として言うべきことははっきりと申し上げる、これは当然のことだと思っております。

細川護煕

1993-08-26 第127回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ロシアとの関係につきましては、我が国としては、北方領土問題を解決し、国交完全正常化が実現するよう努力するとともに、ロシア国内改革に対し応分支援を行ってまいりたいと考えております。法と正義に基づき北方領土問題が解決され、日ロ関係の完全な正常化が実現することは、単に日ロ両国にとってのみならず、アジア太平洋地域、ひいては国際社会全体にとっての利益でもあると認識をいたしております。  

羽田孜

1993-08-26 第127回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ロシアとの関係につきましては、我が国としては、北方領土問題を解決し、国交完全正常化が実現するよう努力するとともに、ロシア国内改革に対し応分支援を行ってまいりたいと考えております。法と正義に基づき北方領土問題が解決され日ロ関係の完全な正常化が実現することは、単に日ロ両国にとってのみならず、アジア太平洋地域、ひいては国際社会全体にとっての利益でもあると認識をいたしております。  

羽田孜

1993-08-23 第127回国会 参議院 本会議 第4号

ロシアとの関係については、北方領土問題を解決し、国交完全正常化が実現するよう努力するとともに、ロシア国内改革に対し応分支援を行ってまいりたいと考えております。  さらに、統合を進め国際社会における役割をますます高めつつあるヨーロッパ諸国などとも引き続き一層緊密な協力関係を築いてまいりたいと思います。  

細川護煕

1993-08-23 第127回国会 衆議院 本会議 第4号

ロシアとの関係については、北方領土問題を解決し、国交完全正常化が実現するよう努力するとともに、ロシア国内改革に対し応分支援を行ってまいりたいと考えております。  さらに、統合を進め国際社会における役割をますます高めつつあるヨーロッパ諸国などとも引き続き一層緊密な協力関係を築いてまいりたいと思います。  

細川護煕

1992-04-22 第123回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから去年のロンドン・サミット、これは議長声明ですが、北方領土問題の解決を含め、日ソ関係完全正常化国際協力に大きく寄与するという発表になっている。  これはそれなりに海部さんらがいろいろ御苦労になってこういう表現になったんだろうというふうに思うのですが、しかし、一体こういう経過というのはどうなっているんだ。

五十嵐広三

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